お知らせ
三原クリニック院長「三原龍介」のご紹介
三原龍介院長からのご挨拶
趣味: 映画鑑賞・水泳・音楽鑑賞・卓球・将棋(アマ三段)・漢検準1級・小型船舶免許・読書
院長プロフィール
▶1981年 日本大学医学部 卒業。同年浜松医科大学精神神経科研修医として入局(大原健士郎教授、個人)。石川元先生(現香川大教授)らと共に精神科神経科外来を担当。
▶1982年 日本児童思春期精神学会において(家庭内暴力時の臨床的研究)を発表したところ印象的演題として仙台テレビのニュースに取り上げられた。
▶1983年 同大学助手に就任。大嶋正浩先生、松本英夫先生(現東海大教授)らと精神科児童外来を立ち上げた。同年、国立天竜病院に出向。同院にて約40名の小中学校の小児精神病棟を担当した。そこでの生活の様子がNHKの目にとまり、NHK教育
テレビ(Eテレ)にて「お母さんの勉強室」登校拒否の小学生のタイトルで出演した。
▶1986年 都立松沢病院に医員として就職。女子急性病棟を担当した。同院にて坂口正道先生らと青年期精神障害の勉強会、林直樹
先生(現帝京大学教授)らと精神療法研究会に参加した。また金子嗣郎副院長(後に院長、個人)の依頼にて「夫放火殺人老
婆事件」の精神鑑定を行い結果不起訴となった鑑定書を作成した。
▶1987年 精神鑑定医(現精神保健指定医)に任命された。
▶1988年 医療法人丹沢病院に医長(後に副院長)として就職。同院にて病院経営を学ぶとともに措置入院患者の診断、禁治産者の鑑
定等を行った。
▶1989年 医学博士取得(登校拒否の臨床的研修)。
▶1990年「精神分裂病の病前特徴」の論文が国際児童思春期学会の推薦演題として取り上げられ、1991年国際学会にて発表した。
▶1997年 石垣琢麿(現東京大学教授)と措置入院患者の臨床的特徴のテーマで日本精神神経科学会に発表した。同年、神奈川県の 小・中・高・養護学校の教師の電話相談を5年間続けた。
▶1999年 三原クリニック開院。
▶2000年 テレビ神奈川「みんなの健康パニック障害」に出演した。
▶2001年 日本医師会認定産業医を取得。
▶2002年 日本精神神経科学会認定専門医を取得。
▶2013年 認知症サポート医、精神保健判定医(最高裁の名簿に登録)に就任。
▶2015年 横浜地裁精神保健審判員を拝命され犯罪を犯した精神障害者の精神鑑定を行っている。横浜青葉消防署の産業医を兼任。
▶2017年 日本医師会健康スポーツ医を取得。
※心理検査は丹沢病院時代に丹治光浩臨床心理士(現花園学園大学学長)から指導を受け心理検査の論文も多数執筆している
「私は医師になりたかったのではなく、精神科医になりたくて医師を志しました」。
人と話し、話を聴くことがもともと好きだった私は、大学病院や基幹病院で積み重ねた豊富な臨床経験に加え、気さくに楽しく皆様とお話しをしながら、患者さん一人一人の最良の治療法を親身に考えていきます。
ご来院頂いた患者様とは心を開いて会話をすることで症状の原因を解明し、最善の治療法を考えることができると考えております。
私のもつ多彩な趣味を通じて、小さなお子様からお年寄りの方まで幅広い世代の方と楽しくお話しをさせて頂き、皆様の悩みや症状改善の手助けをさせて頂きます。
精神科専門医・精神保健指定・日本医師会認定産業医